【必読】英語学習でDUO3.0使っていない人、損してます(英会話も上達)

海外駐在のノウハウ
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現代、英語力が求められる事が多くなりました。

「仕事で英語を使うことになった」、「昇格・昇進、就活でTOEIC L&R*の高い点数が必要」、このような悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。
*Listening & Reading

先ずお伝えしたいことは、英語は必ず修得できます

語学のセンスがないから、という方もご安心ください。
センスの有無は、修得スピードに差が出ますが、最終的な目的地=TOEIC L&R*点数向上、という意味においては全く無関係です。

私自身、英検1級、TOEIC L&R* 925点を取得しましたが、高校3年の秋までBe動詞の活用(現在形:is, am and are)すら出来なかったレベルでした。

語学センスゼロなので、大学受験から英検1級取得までに合計6年要し、1級の試験に至っては6回は落ちています。

今回は、就活や昇格・昇進、業務で必要最低限の英語力を、効率的に短期間で身に付けたいという方に向けた記事です。

やる事は以下の3つだけです。

効率的に英語力を身に付ける3つのステップ
Step 1. 英検2級取得をいますぐ目標に設定
Step 2. DUO 3.0を最低1時間、2か月毎日学習
Step 3. 1か月英検の対策

大前提:中学3年程度の文法、単語力
*中学3年の文法力、単語力が怪しいという方は、まずはそちらを固めてください。

この方法で、かなりの確率でTOEIC L&R 600点-700点は取れます

それでは見ていきましょう。

【必読】英語学習でDUO3.0使っていない人、損してます(英会話も上達)

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英語学習を始める前に

先ず、英語を短期間で修得するためには、毎日欠かさず1~2時間は英語の勉強に割く必要があります
場合によっては飲み会や華金も犠牲にしなければなりません。

理解いただきたいのは、効率的に英語を身に付ける事は出来ますが、努力なしでは修得できません。

そこで質問です。

あなたの英語学習のモチベーションは何でしょうか?
“自分ごと化”が出来ていますか?

“自分ごと化”、つまり当事者意識をもって自分の頭で考えて取り組む事です。

例えば、仕事で必要に迫られている強烈な焦り、劣等感、どうしても昇進、もしくは希望会社に就職したい、海外の大学に進学したい等の強い意志です。

もし、“なんか必要そうだから”という理由で強い動機がない場合、仕事や他の活動に注力する事をおススメします。

まとめ

・英語学習のモチベーションを自分ごと化出来ているか考えてみよう!
・自分ごと化が出来ていなかったら、他の事に時間を使うのも手

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英語習得に必要なたった1つスキル

継続力

これだけです。

語学は、単語や文法を理解・記憶し、実際に英文を読んでみる、書いてみる、これを継続する事で徐々に定着していきます。

ただし、継続するという事は物凄く難しい事です。
なぜなら、金曜になれば飲み会に行きたい、土日はゆっくりしたい等の様々な誘惑に打ちかつ必要があるためです。

“自分ごと化”が出来ていないと、このような誘惑に負けて、継続できない可能性があるためです。

さて前置きは以上で、具体的な話に入っていきましょう。

まとめ

・継続力は英語学習の必須スキル!継続できれば絶対成果が出る。英語は毎日学習しよう。

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英語学習でだいじなこと、「目標設定」

最初に目標設定です。

こちらは、英検2級にしてください。

理由は、英検2級を取得すれば、TOEIC700点を超える事は十分に可能で、かつ生きた英語が身に付くからです。(ただし、DUO 3.0を使用した場合)

以下のチャートをご覧ください、英検とTOIEC点数の換算図です。

海外在住経験のない、純日本人の場合

参考:国際コミュニケーション協会

2011年当時、President(2011年4月)の記事です。

コニカミノルタ社だと、当時で課長がTOEIC L&R 600点役員が730点という条件を課されており、弊社でも昇格にあたっては似たようなレベルの条件が課されています。

10年経過した今、EC Villageによると、TOEIC L&R 600点~860点と幅があり、英語力を就職内定、昇格・昇進の条件とする会社が増えてるとともに、条件も高まっています。

英検2級は会社が求めている英語レベルのちょうど真ん中に位置しているのです。

こちらは参考ですが、英検の各級に取得までに要した期間は以下の通りです。
準2級と2級は、ほぼ満点合格でした。

<スタート:TOEIC L&R 450点、MARCH受験英語レベル>

合計:4年6か月
・準2級:2か月
・2級:4か月
・準1級:1年6か月
・1級:2年6か月

英語学習で教材は一つだけ、DUO 3.0!

先ずこの教材ですが、もうとにかく必須です

この教材の学習なしでは成り立たないので、英検の資格勉強を始める前に、是非1~2か月間取り組んでください。

私は、受験期から使用して、英検1級取得、海外に6年住んで仕事していても、未だにDUO 3.0使っています。
摩耗が激しいです。


プレトリアの夕日とともに

英語学習に必須のDUO 3.0とは?

DUO3.0には例文560が45章に詰まっており、英検準1級、TOEIC 780点まで対応しています。(DUO 3.0導入文より)

以下、イメージ図です。

英検2級どころか、準一級までカバーしていますね。

驚異的な語彙力アップ

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの全ての能力において、単熟語の語彙力は最も大切です。
DUO 3.0は、驚異的なスピードで生きた単熟語を記憶する事が出来る教材です。

560例文、多いじゃん!と思うかもしれないですが、1文で1~2行しかありませんし、単語・熟語も数個のみです。
CDで聴くと45-60分のみです。

加えて、英米のネイティブスピーカーと作成しているため、実際によく遭遇する場面で使える英語となっています。加えて、英検やTOEICに求められる語彙力もカバーしているという優れものです。

DUO3.0の例文を全て覚えたら英検2級単熟語の9割の正答率を間違いなく取れます

英会話も上達!スピーキング・ライティング対応力の飛躍的向上

こちらが仕事で使える理由です。

例文を覚えると、英語コミュニケーションの基本の型が記憶されます。
日常会話や仕事では、例文をそのまま口に出すか、単語を少し変えることで言いたい事を伝える事が出来ます

例でみてみましょう。

例:I was short of cash, so I withdrew the $100 that I had deposited in my bank account last week.

ここで学べる短熟語は、1) Short of ~、2)withdrew、3) depositedと4) bank accountの4つです。
見ると簡単ですが、“銀行口座”を突然英語で言えと言われたら、意外に出てこないものではないでしょうか?

DUOの場合、場面を想像しながら例文を記憶していくので、会話やメールなどで咄嗟に出てきます。

DUO3.0の使い方

やる事は2つだけです。

・ 1日45-60分、DUO 3.0の音声を聴く(560例文聴けます)
・ 寝る前に、15分単語の暗記

 

基礎的な英語力(TOEIC L&R 450点又は大学受験レベル)があれば、これを最低2か月続けるとDUO 3.0の例文はほぼ記憶していると思います。

先ずはDUO 3.0を手元に置いておこう

僕は15年ほど手元に置いていますが、いつ読んでも新しい学びがあります。

一冊は持っておくべき教材です。


参考:DUO 3.0と共に英会話を練習したい方は

個人的には、僕も使用しているELSA Speakを強くおススメします。

ELSA Speakのメリット7つ
①AIなのでネットがあればいつでもできる
②AIの判定が極めて正確かつ一貫性がある
③ボキャブラリーが増える
④お手本を聴き、フィードバックを受けられる
⑤1日10分という気軽さ
⑥ゲーム感覚で参加者と競争
⑦値段が安い

DUO 3.0と相性が良いのは、DUOで習ったフレーズをAIとの会話で使用でき、かつ発音矯正まで出来るという事です。

こちらにまとめてあるので、興味ある方はご覧ください。

\ELSA Speakのまとめ記事はこちら

【徹底レビュー】ELSA Speakで英語の発音矯正!現役海外駐在員が勧めるメリット7つ
【徹底レビュー】ELSA Speakで英語の発音矯正!現役海外駐在員が勧めるメリット7つを紹介。①AIなのでネットがあればいつでもできる、②AIの判定が極めて正確で一貫性がある、③語彙が増える、④お手本を聴き文字別にフィードバック、⑤1日10分という気軽さ、⑥ゲーム感覚で参加者と競争、⑦値段が安い。

さいごに

いかがでしたか?
英語習得は大変ですが、海外赴任のチャンスが巡って来たり昇進の可能性が上がったりと、メリットだらけです。

この記事を書いた人

▶大手グローバル企業で入社3年目に海外駐在に選抜され5カ国7年超駐在し、新興国で挑戦し続ける▶一刻も早く海外に出るため、英検1級/TOIEC 925を含む資格を11個取得。世界トップランカーのieビジネススクールでEMBA取得▶6年で3回昇格しマネジメントへ。マーケティング部長として多国籍チームを率いる▶グローバルで活躍する日本人を増やすため、グローバル人材育成プログラムGlobal BootCampを開発・主催。

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